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ビックリしすぎて、受かると思っていなかった。憧れの大学に合格!

インタビュー ビックリしすぎて、受かると思っていなかった。憧れの大学に合格!

中学2年生から高校1年生までシエルに通っていたSさん、高校2年生で友達に誘われて他塾に移ったものの、高校3年生でシエルに復塾し、見事に憧れの第一志望に合格を果たしました!そんなSさんに合格インタビューを行いました。

 

シエルの先生は私のことをよく理解してくれていたので、安心して受験勉強に臨めました

シエルに入ったきっかけを教えてください。

中学から高1までシエルに通っていましたが、高校の近くの塾に仲の良い友達が通っていて紹介してもらったのがきっかけで、高2の間は別の塾に通いました。
ただ、成績はあまり伸びませんでした。中学時代にシエルに通い出した頃、成績がすごく伸びたので、自分にはシエルの方が合っているのかもと思ったのが、戻るきっかけとなりました。
当時は近畿大学を志望していて、シエルの先輩が近畿大学に合格したのを知ったのも大きかったです。


シエルのどんな所が良かったですか?

日々の勉強の内容を先生が一緒に考えてくださるのが良かったです。私は中学から通っていて、先生が私のことをよくわかってくれているというのがとても安心感がありました。


シエルに戻る前は、どんなふうに勉強をしていましたか?

毎週、担当の先生とやることを決めて課題をこなしていくというスタイルで、その部分はシエルと大きく変わりませんでした。
ただ、私は英文解釈が特に苦手ですごく時間がかかり過ぎてしまい、他の教科が疎かになってしまうことが多かったです。科目間の取り組むバランスも崩れてしまい、どれも消化不良になっていました。


それは大変でしたね。シエルに戻ってからは勉強スタイルは改善されましたか?

相変わらず英文解釈は苦手で遅れがちだったけど、先生が私のペースを見て「こう変えよう」とか、勉強の計画を色々と工夫して変えてくれたのが助かりました。遅れた分をカバーできるよう先生が次々と提案してくれたので、安心して日々の勉強に取り組めました。


同志社女子大学を志望した経緯を教えてください。

近畿大学を最初は志望していましたが、正直やりたいことがあったわけではありませんでした。なので、大学に入ってから、やりたいことを決めようと思っていたんです。ただ、昔からドラマや映像が好きで、それを創ることに対する憧れはあって、受験勉強をしながらその気持ちは徐々に強くなっていきました。芸大も視野に入れた時期もありましたが、科目が違うので、対策が難しいなと、映像関係は諦めていたんです。

出願も近づいてきた時期に、友達が同志社女子大学を受けるというのを聞いて、何気なくHP見た時に、大学のメディア創造学科の内容を見て、「これだ!」と思ったんです。自分の第一志望が固まった瞬間でした。

 

受験期に不安だったことは何ですか?

周りは公募推薦の合格を決めていたり、専門学校が決まっていたり進路が決まっている子が多くて、自分は何も決まっていなかったので、とても不安でした。自分だけ「大学生になれないかも・・・」って思っていました。

 

不安な時、支えになったものはありますか?

本か何かで、モチベーションを保つには、30分好きなことをした方がいいというのを聞いて。なので、毎日自分のお気に入りのドラマを1話観ていました。それがすごくよくて、気持ちを落ち着けることができました。自分は映像関係の仕事を希望していたので、メディアに進んでこういう作品を創りたいと思って、よりモチベーションを上げることができました。

 

合格の瞬間はどんな気持ちでしたか?

ビックリしすぎて。。。受かると思っていなかったので。11時30分に発表だったんですが、当日は併願受験の日で、試験の直前だったんです。当日の試験に差し障りがあるから、見ないでおこうと思っていたんですが、どうしても気になって試験前に見ちゃったんです。

3教科と2教科の2つ出願していて、最初に見たのが3教科受験だったんですが、WEBで「不合格」の文字が出て「やっぱり。」って落ち込んで。

2教科も無理だろうと、ドキドキしながらWEBを開くと「合格」の2文字があって。その瞬間は本当に信じられなくて。でも、後々、ジワジワと喜びが込み上げてきて、本当に嬉しかったです。

 

本当に良かったですね!憧れの大学に合格できてどんなことをしたいですか?

大学では、やりたかった映像の勉強をしっかりしたいです。あとは、やっぱり人が好きなので、交友関係を増やしていきたいなあと思っています。バイトやサークル活動も積極的にしていきたいと思っています。

 

大学生活、楽しみですね。受験を終えて、改めてシエルのどんな所が良かったですか?

とにかく、先生が親身になって相談に乗ってくださったことですね。それに尽きます。中学生からお世話になっていたのもあって、自分のことを本当によくわかって理解してくれていたので、安心感がすごくありました。そして、自分のペースに合うように勉強計画を組んでくださったので、そこが何より良かったです。

 

ありがとうございます。最後に後輩の受験生にメッセージをお願いします。

私は昔から情報収集が遅くて、大学もギリギリで志望校を決めることになりました。なので、後輩の皆さんは早くから情報を集めて、自分の興味のあることを調べていってもらいたいと思います。

 

あとがき

中2の春からシエルに通ってくれていたSさん。実は、当塾の開講第1号組の生徒さんでした。インタビューしながら「あの頃はSさんともう一人、中学生2人しかいなかったよね。」なんて昔話で盛り上がりました。それだけに、とても感慨深いものがあります。

一度はシエルを離れましたが、1年足らずで復塾し、1年間受験勉強を頑張り、見事に目標の第一志望合格を果たすことができました。本当におめでとう!

インタビューを通して、あなたが語ってくれた感謝の言葉は一生忘れないでしょう。

その言葉を励みに、またシエルから一人ひとり、幸せな受験生を育てていきたいと思います。

夢に向かって頑張ってください!応援しています。



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