読解力をつけるためには・・・
塾長のつぶやきたくさん本を読んだ経験がある子ほど
「国語」という教科はよくできる
これは相関関係がかなり高い
幼少期からどれだけ活字に触れてきたか
この経験の差で
文章を速く正確に理解する力は大きく変わる
では、活字に触れる経験の少なかった国語が苦手な子はどうすれば良いか
それは正しく文章を読むトレーニングを積むしかない
シエルの国語の授業では
この「正しく文章を読む」トレーニングを行う
この春から、シエルの国語の授業を受け出した塾生は分かると思うけど
正しく文章を理解するためにまず大事な基本の基本は
「一文の要点をつかむ」ということ
文章とは一文の集合体なので
一文ずつ正確に内容を把握しなければならない
国語が苦手な子は
この一文の内容把握がとーっても曖昧なのである
では
一文の要点とは何か
それは
「主語」と「述語」である
一文ごとの「主語と述語は何?」
ということをテキストを使って
何度も何度も何度もトレーニングするのだ