大学受験の9割は自学自習で決まる!
八木校ブログこんにちは!シエルアカデミー八木校です!
大学受験において、多くの受験生が「いい授業を受けることが合格への近道」だと考えがちです。しかし、本当にそうでしょうか?
実は、大学受験の9割は自学自習で完結するのです。
なぜ授業はいらないのか?
1. 授業は「知識のインプット」にすぎない
どれだけ良い授業を受けても、その知識を使いこなせなければ意味がありません。受験では、理解した知識を「問題を解く」という形でアウトプットできるかが重要です。
多くの受験生が陥りがちなのは、「授業を受けること=勉強していること」だと勘違いすることです。もちろん、授業を受けることで新しい知識を得ることはできます。しかし、それを自分のものにしなければ、実際の試験で得点することはできません。
また、授業を受けるだけでは「受け身の学習」になりがちです。大学受験では、能動的に学習することが求められます。自分で考え、調べ、試行錯誤しながら学ぶことで、初めて知識が定着し、応用力が身につきます。
2. 学習ペースは人それぞれ
授業は一律のスピードで進みます。しかし、受験生一人ひとりの得意・不得意は異なり、理解にかかる時間も違います。
例えば、数学が得意な生徒は、授業で扱う範囲をすぐに理解できるかもしれません。しかし、英語が苦手な場合、同じペースで進めると、ついていけなくなる可能性があります。逆に、数学が苦手な生徒にとっては、授業のスピードが速すぎて、復習する時間が足りないかもしれません。
自学自習なら、自分に合ったペースで学習を進めることができます。得意な科目はどんどん先に進み、苦手な科目は時間をかけてじっくり取り組むことで、効率的に学習することが可能です。
3. 問題演習こそが合格への鍵
「授業を受けること」ではなく、「問題を解くこと」が受験勉強の本質です。
問題を解くことで、知識の定着度を確認でき、実際の試験に必要な「解く力」を鍛えることができます。授業を受けるだけでは、問題を解く力はつきません。実際の試験では、限られた時間の中で正確に解答する力が求められます。その力を身につけるためには、ひたすら問題演習を繰り返すことが重要です。
また、問題を解いた後の「振り返り」も非常に重要です。間違えた問題を放置せず、「なぜ間違えたのか?」を分析し、解き直すことで、確実に力をつけることができます。
シエルアカデミー八木校の受験システムが最適な理由
シエルアカデミー八木校では、「授業」ではなく「自学自習のサポート」に重点を置いた受験指導を行っています。
1. 週間面談で学習計画を徹底管理
学習計画が曖昧なまま勉強を進めると、効率が悪くなり、必要な範囲を十分にこなせないまま試験本番を迎えてしまいます。そのため、シエルアカデミー八木校では、毎週の面談を通じて学習計画を立て、進捗を確認します。
「何を、どのくらい、どの順番で進めるか」を個別に設計し、計画倒れにならないようにサポートします。この仕組みにより、勉強の方向性を見失うことなく、着実に学力を伸ばすことができます。
2. 毎日の学習を徹底サポート
自学自習が重要だと分かっていても、計画通りに進めるのは簡単ではありません。特に、自分に甘い人や、モチベーションの浮き沈みが激しい人は、途中で挫折してしまうこともあります。
そんな人のために、シエルアカデミー八木校では毎日の学習進捗を徹底的にチェックし、計画通りに進んでいるかを確認します。サボる隙を与えず、確実に学習を進められる環境を提供します。
3. 分からないところは質問対応
自学自習を進めていくと、必ず「どうしても分からない問題」が出てきます。このとき、解決できないまま放置してしまうと、学習がストップしてしまいます。
シエルアカデミー八木校では、そんな疑問をその場で解決できるように、質問対応の体制を整えています。授業で一方的に教えられるのではなく、自分で考えた上で分からない部分だけをピンポイントで質問できるため、効率的に学習を進められます。
まとめ
「いい授業を受ける」ことが合格の決め手ではなく、「どれだけ効率よく自学自習できるか」がカギとなります。
シエルアカデミー八木校の受験システムなら、授業に頼らずとも、最短距離で合格に近づけます。
ぜひ、一緒に「自学自習で勝つ受験勉強」を実践しましょう!