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理社マラソンで見えた子どもたちの集中力

八木校ブログ 理社マラソンで見えた子どもたちの集中力

昨日は八木校で「理社マラソン」を実施しました。

生徒たちは5時間にわたり理科と社会を一気に復習。教室いっぱいに、真剣に机に向かう姿が広がっていました。

 

まとめ演習で見えてくる「弱点」

普段の授業と違い、理社マラソンでは膨大な問題量に取り組みます。 だからこそ、自分の弱点がはっきりと見えてくるのが大きな特徴です。 「ここはまだ覚えきれていない」「意外とできる分野もある」と、自分自身で気づけるのです。

 

「覚えたつもり」を修正できる

歴史の年号や地理の用語など、覚えたつもりでも抜けている部分は多いもの。 理社マラソンでは、まとめて演習する中で「あやふや」をその場で直すことができます。

 

やり抜く力を育てる

5時間をやり切るのは簡単ではありません。 でも、終わった後に「疲れたけど、やり切れた!」と笑顔で帰っていく子どもたちの姿を見ると、やり抜いた経験そのものが大きな自信になっていると感じます。

真剣に問題へ取り組む姿や、仲間と一緒に頑張る雰囲気が伝わってきますね。

 

シエルアカデミーでは、こうしたイベントを通して「知識の定着」だけでなく「やり抜く力」も育んでいきたいと思います。

 

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